画面サイズの話
画面サイズを整える話。
今開発フェーズとしては画面設計ですが、一応画面サイズを整えておきます。
※まだおおざっぱな段階
まず、PC用、タブレット用、スマホ用にCSSを分けます。
以下のCSSで画面サイズで判定させます。
@import url(pc.css) screen and (min-width: 769px); /* PC */ @import url(tablet.css) screen and (max-width: 768px); /* タブレット */ @import url(smart.css) screen and (max-width: 480px); /* スマホ */ ||< これでCSSがそれぞれ分かれたのでそれぞれ画面サイズを記載していきます。 PCは幅80%で >|css| #main { width : 80% ; margin-right: auto; margin-left : auto; } ||< タブレット、スマホはフルサイズにします。 >|css| #main { width : 100% ; margin-right: auto; margin-left : auto; }
Composerについて
当たり前すぎるかもしれないけども、Composer初心者からするととても嬉しい話。
Composer.jsonから不要なライブラリについての記述を削除して
Composer updateすると関連するものも含めて自動で消してくれるのね。
今までベタで管理してきた身としてはこれは革命ですよ。。。
まぁ、さっさと導入しろって話なだけっだったんですが。。。
LaravelをNetBeansでデバッグ実行する
だいぶ詰まったので備忘録を残します。
NetBeansを使ってLaravelをデバッグ実行する
1.XDebugの準備
まず必要なのがXDebug。
自分はXampp内のPHP7を使っているので、それに対応しているXDebugを調べる必要があります。
そのためにphpInfo()を表示し、ソースをすべてコピーしXdebug: Support; Tailored Installation Instructionsのテキストボックス内に貼り付けます。
貼り付けたら「Analyze my phpinfo() output」をクリックします。
するとInstructionsにダウンロードリンクが表示されるのでダウンロード。
※自分の場合は「php_xdebug-2.6.1-7.2-vc15.dll」でした。
これをphp\ext配下にコピーします。
※自分はxamppなので「C:\xampp\php\ext」でした
コピーしたらphp.iniに以下の内容を追記します。
[XDebug]
zend_extension="C:\xampp\php\ext\php_xdebug-2.6.1-7.2-vc15.dll"
xdebug.remote_enable=1
xdebug.remote_autostart=on
xdebug.remote_handler="dbgp"
xdebug.remote_host="127.0.0.1"
xdebug.remote_port=9000
xdebug.idekey="netbeans-xdebug"
xdebug.remote_mode=req
2.NetBeansの設定
ツール>オプション>PHP>デバッグを開きます。
さきほどのphp.iniの設定に内容を合わせます。
実行>プロジェクトの構成を設定>カスタマイズ
実行方法を「PHP組込みWebサーバー」を選択します。
※通常の「php artisan serve」コマンドを打ってサーバーを起動する必要はなくなります。
※IDE側でサーバーを起動します。
ホスト名localhost
ポート8000
ルーター・スクリプトpublic/index.php
※ルータースクリプトをpublic/index.php以外で設定する方法は調査中です。。。
※一度起動してから遷移すればデバッグはできますが。。。
※設定後一度再起動したほうがよいように思います。。。たぶん。。。
とりあえずLaravelの環境構築
諸事情によりSES主体の会社を辞めフリーランスとして働くことになりました。
12月末で退職するのであと二か月は正社員です。
1月からは当面はSESで働きます。
学習の記録をここに残していこうと思います。
完全に俺のせいだとは思うんですが、友人も同じタイミングで退職します。
友人は俺のWEBサービスの開発を手伝ってくれるようなのでそのあたりの記録も残していきます。
さて、今は会社支給のPCがありますが、返却しますので以前まで使っていたゲーミングノートPCを引っ張り出して環境構築。
自前のVPSにgitのリモートリポジトリを用意していてLaravelのプロジェクトファイルがあるのでそれをpullしてきます。
ただ、Laravelのデフォルトの.gitignoreファイルには以下の記載がありますのでいくつか作業が必要です。
/node_modules
/public/hot
/public/storage
/storage/*.key
/vendor
/.idea
/.vscode
/.vagrant
Homestead.json
Homestead.yaml
npm-debug.log
yarn-error.log
.env
.phpunit.result.cache
Venderフォルダが必要なので以下のコマンドでインストール。
Composer install
該当のプロジェクトフォルダにカレントディレクトリを移してから実行します。
次に.envファイルを用意します。
これは.env.exampleがあるのでこれをコピーしてリネームします。
これでphp artisan serveを実行するとサーバーが立ち上がって環境構築完了です。